40代でフリーランスとなり、生活が大変。生活費の為に、初めての無人契約機へ

私は、44歳の女性で、在宅で仕事をしています。

40歳の頃から、フリーランスの仕事に移行しました。

過去に結婚歴はありますが、離婚を経験し、今は母親と二人暮らしをしています。

転職をして、お金に困ったという事はありませんか?

私は、それまでは建築会社で事務の仕事をしていたのですが、40代になった頃、人間関係のストレスから、会社を辞めて、在宅で仕事をするようになりました。

最初は、それまでの貯蓄もありましたし、生活は困ってはいませんでした。

そして、生活の方も在宅に切り替えた事でストレスも減り、精神的にも余裕が出てきました。

ですが、フリーランスの仕事は、今までと違い、収入が安定している訳ではありません。

次第に、生活に困ってきました。

このままでは、母と二人で路頭に迷う羽目になると思い、カードローンを利用する事を考えました。

頼れる親族や友人もいない状況でしたので、これしかないと思ったんです。

ですが、迷いもあったんです。

果たして、フリーランスの仕事をしていても、カードローンは借りれるものなのかという事です。

とりあえず、テレビでよく見かけるカードローンの会社に、片っ端から問い合わせてみました。

やっぱり、フリーランスというと、どの会社の反応も大抵同じものでした。

ハッキリ、ダメです。と、言ってくれたら良いのですが、やんわりと断られました。

3社ほど審査に落ちて、もうダメだと思った時に、プロミスの無人契約機の看板が見えました。

ダメで元々だと、私は、プロミスの自動契約機へと向かいました。

ですが、入るまでにかなりの勇気が要りました。

無人契約機の前に座ると、すぐに女性の声がしました。

無人だと思っていましたが、そうではなかったので、ちょっとホッとしました。

そして、身分証明書のデータを送ったり、フリーランスという事で、その収入を証明する為に、通帳のコピーを送ったりしました。

質問の中には、どれぐらいの年数をフリーランスの仕事をしているかとか、どんな仕事の内容かなどを聞かれて、審査を待つ事にしました。

審査結果は、借り入れは可能でしたが、希望した50万円は無理で、30万円は可能でした。

金利は17.8%で、何とか毎月返せる額でした。

母親は、とても心配していましたが、きちんと説明をして分かってもらえました。

支払いは、口座から引き落としと思ったのですが、やはり返しているという実感をかんじたくて、ATMからの返済で返す事にしています。

まとめ

本来なら、カードローンは、出来るだけ借りない方が良いのかもしれません。

ですが、頼る人が側にいない時には、やはりカードローンは、ありがたい存在だと思います。

返済は大変ですが、仕事も順調なので、今は借りて良かったと思っています。

ですが、今後は出来るだけカードローンを利用しなくても、生活出来るようにしていきたいと思います。