副業の費用の一部としてキャッシングでお金を借りました

私は従業員数が300名規模の会社で、人事部の採用担当マネージャーをしている、43歳の男性サラリーマンです。趣味は日本全国の鉄道をすべて乗りつくすことです。住んでいる場所は東京都港区で、家族は妻だけです。

私は昨年、サラリーマンとしての給料だけでなく、副業でもお金を稼ぎたいと考えるようになりました。そして、ネットで副業ビジネスをいろいろ調べてみたり、知人や友人にそれとなく手軽に儲かりそうな副業を尋ねたのです。すると、友人のひとりが、海外のブランド品を輸入して、それをインターネットオークションで売るだけで利ザヤを稼ぐことができると教えてもらい、試しにやってみることにしたのです。

外国のブランド品のショッピングサイトはもちろん英語です。このため、翻訳サイトを購入し、ひとつひとつ翻訳してみると、たしかに日本国内でブランド品を購入するよりは安く買えるようでした。そのため、友人のアドバイスに従って、ブランド品を購入して、これを転売するビジネスを始めることにしたのです。

そのためには購入資金を用意しなければなりません。ところが私には貯蓄癖がないため手元にお金がありません。妻に相談したところ「損をしなければいいよ」と許可を得ましたので、消費者金融からお金を借りることにしたのでした。

ネットで消費者金融を探してみると、高知県に本社を置いている「いつも」というキャッシングサービスを発見しました。このキャッシングサービスは、最大60日間無利息のキャンペーンをおこなっていたため、私はただちにホームページ上から30万円の借金を申し込みました。身分証明書である運転免許証はスマホで撮影し、画像データをアップロードして提出しました。

その翌日、会社に在籍確認の電話が個人名でかかってきたらしく、総務部の社員から「電話があったよ」と教えてもらいました。そして、その3時間後には審査を通過したとのメールがスマホ宛に届いたのです。借入限度額は50万円で、金利は18%に設定されました。

借金を申し込んだ30万円は、あらかじめ指定しておいた銀行口座に振り込んでもらえましたので、高知県と東京の距離感をまったく感じることがありませんでした。